トップページ > 診療内容

診療内容Services

一般歯科General dentistry

サンプルイメージ

はじめて来院されたら

はじめて来院された方は、まず問診表にご記入いただきます。そして何がお困りかお話をお伺いした上で、口腔内の検査をさせていただきレントゲンと口腔内写真を取らせていただきます。

これらの検査結果から、口腔内の現状を把握し、ご説明いたします。 その上で、患者様の主訴やお痛みの緩和と不具合を解消し、患者様の口腔情報を共有したうえで治療プランをご提案します。

治療プランの選択肢がある場合は、いくつかのプランをご提案します。

顎関節症の症状

顎に痛みがある、口があけづらい、口をあけるときに音がするなどの症状がある場合は顎関節症の可能性があります。顎関節症が習慣化、悪化すると口をあけることが困難になり、食事をとることや会話することが障害される危険性があります。 習慣的な症状になる前にご相談ください。

ページトップへ戻る

小児歯科Child dentistry

サンプルイメージ

歯科医院が苦手というお子様は多いのではないでしょうか?当院ではキッズルームを用意したり、お子様は歯科治療がトラウマになったり、 歯医者嫌いになったりしないようにスタッフ一同最大限の配慮を行なっております。


乳歯はとってもデリケート

乳歯は永久歯に比べて虫歯になりやすいと言われています。 一見、健康そうに見えても、歯医者さんで見てもらうと実は虫歯だらけ…ということも珍しくはありません。 なぜ乳歯は虫歯になりやすいのでしょうか?

1.永久歯に比べて層が薄い

乳歯は、永久歯に比べてエナメル質や象牙質の厚さが半分程度しかありません。 再石灰化の力も弱いため、虫歯菌に簡単に溶かされてしまうのです。

2.歯磨きの不足

幼児は自分一人だけでは充分な歯磨きができません。 見た目はきれいに磨けていても、実は磨けていないということも少なくありません。

3.食べカスが溜まりやすい

乳歯は永久歯に比べて食べカスがつきやすい上に、子どもは甘いお菓子などを好むため、 簡単に虫歯菌が発生してしまいます。

お子様の虫歯の治療やフッ素塗布やシーラントなどの虫歯予防はもちろん、成長・発育に合わせたお口の管理を行っております。 まずはお子様が当院に慣れていただくことを大切に考えています。緊急時を除き、慣れていただいてから治療することも可能です。もちろんご家族の方も一緒に診察台に座ってもらいことも出来ます。ご気軽に相談ください。

ページトップへ戻る

歯周病治療Periodontal treatment

歯周病は生活習慣病のひとつです

歯周病とは歯ぐきと歯を支えている骨の病気です。実は生活習慣病の一つなのです。痛みを伴わず、気づかないうちに進行してしまうという特徴があります。しかし歯周病はセルフケア(お家でのブラッシング等)と歯科医院でのプロフェッショナルケアや生活習慣の改善で歯周病の回復・状態の維持が出来ます。

※歯周病が悪化し、歯周病原菌が多くなると、血液や呼吸器官内に入り込み、心筋梗塞や動脈硬化症、肺炎を引き起こす原因となることもあります。

歯周病かどうか調べるには

1.歯周ポケット検査

歯と歯ぐきの境目の溝の深さを器具(プローブ)を使ってチェックします。 『歯周ポケットの深さ』や『出血の有無』などから、歯周病の進行程度や炎症の有無がわかります。

☆繊細な部分を調べるため、注意深く行いますが症状によっては痛みを感じる事があります。

2.歯の動揺度検査

歯が動く状態(前後・左右・上下)によって歯周病の進行度を調べます。

3.レントゲン検査

骨の状態・歯石が付いているかどうかなどを確認する事が出来ます。

歯周病を治療するには継続的に通って頂く必要があります。また、症状が消えたとしても歯周病は完治していません。 毎日のブラッシングに加え、定期的なメインテナンスが必要になります。

歯周病 外科治療

基本治療で一部ポケットの深さが改善されず、ポケット内で細菌が生息し、ブラッシングで除去できない状態や、歯周病の進行が進んでしまった状態に対して、外科的にポケットの深さを減少させる手術があります。

ページトップへ戻る

インプラント治療Implant

インプラント治療とは

インプラント治療とは、失った歯を補う方法の一つです。これまでは歯を失ってしますと失った歯の前後の歯を削ってブリッジという方法で治したり、入れ歯という方法で治療するか、どちらかでした。

しかしブリッジでは失ってしまった歯の前後の歯をかなり大きく削る必要があり、負担力が強くかかることで、結果として失敗してしまうことがあるとういうデメリットがあり、また入れ歯では、今までよりも噛みごたえが悪かったり、違和感がどうしてもでてしまいます。

インプラントは、チタン製のネジを顎の骨に埋めて歯の根っこの代わりとし、その上からかぶせ物を装着します。

非常に優れた治療方法ですが、健康保険が効かないため経済的負担が大きい、十分な骨の量が必要、全身状態によっては手術が受けられないなどの欠点もあります。

このようにインプラントには利点、欠点があるため患者さんと話し合いの後、インプラント用診断検査を行っております。

ページトップへ戻る

訪問歯科Visiting care

サンプルイメージ

寝たきりの方や障害がある方など、通院が困難な患者様にも対応します

当院では寝たきりや障害があって通院困難な患者様にも『歯の健康』を維持していただきたいと思っております。 『虫歯の治療をしたい』『入れ歯が合わない』『入れ歯が作りたい』 といったような症状に対し、訪問診療にて診察を行っております。

ゆっくりと診察を行います

入れ歯をしっかり調整しても、お若い方と違い、ご高齢者の方はお口の筋肉が衰えていることも多くございます。そのような状況で急いで治療を行うとかえって患者様の負担となることもあるのです。 時間をかけて治療していきます。

ご家族との密な連携と人間関係を作ることに努めます

普段の口腔ケアの大部分は訪問する歯科医ではなく、ご家族の方が担っております。 そこで当院ではご家族の皆様との信頼関係作りを重視しております。

ページトップへ戻る

ダイレクトボンディングDirect bonding

歯の形をもともとあった形、あるいはより自然な形に回復、修復する手法です。

ページトップへ戻る

ホワイトニングWhitening

サンプルイメージ
画像はイメージです

白い歯といっても色々な白があります。どの様な白い歯にしていくのかを最初に患者様と十分なお話をした後に治療法を決めていきます。 医院内での施術により短時間で白くするオフィスホワイトニング法と患者様自身が家で行っていただくホームホワイトニング法を行っています。


オフィスホワイトニングとは?

歯の表面に薬剤を塗りレーザーを歯に20〜30分あてることで自然な白さへと変化します。 色調の変化が速いため希望とする白さになるまでの時間は短くて済みます。歯の表面にホワイトニング剤を塗り、光を当てるだけで白い歯になります。コーヒー、紅茶、タバコによる着色だけでなく、抗生物質による歯の変色、老化や遺伝による黄ばみにも一定の効果があります。

ホームホワイトニングとは?

医院内で患者様が白くしたい歯の型をとります。とった歯の型からマウスピース(ボクサーが歯を守るためにしているものとほぼ同じもの)をつくります。 このマウスピースとお渡しする薬剤は家にお持ちかえっていただきます。マウスピースの中に歯を白くする薬剤を塗った後、口の中にはめてもらいます。これを家で一日数時間行うことにより、数週間後に希望通りの色調にします。 オフィスホワイトニング法と較べると色調の変化がゆっくりなため希望とする白さになるまでには時間がかかります。

Copyright(C) やまぐちデンタルクリニック All Rights Reserved.